そんなSpotの飼い主になる夢が今、現実に近づきつつある。ただし購入できるのは、この犬型ロボットに7万4500ドル(約800万円)を支払う気のある米国企業だ。
Boston Dynamicsは米国時間6月16日にSpotの販売を開始した。広告動画では、その潜在的用途の一部が紹介されている。
7万4500ドルという基本価格で購入できるのは、「Spot Explorer」キットだ。「Spot Explorerは、柔軟性の高いモバイルロボットを、工業検査からエンターテインメントにいたるまでのさまざまなタスクに適応させる方法を調査したいと考える、熱意ある開発者向けに設計されている」と、Boston Dynamicsは説明している。1000ドル(約10万7000円)の手付金で1台を予約でき、出荷は6~8週間以内になるという。
このキットには、Spot、バッテリー2個、充電器、タブレットコントローラー、収納ケースなどが含まれている。カラーのパノラマビューを実現する2万1800ドル(約234万円)の「Spot CAM」や、大きな空間でのSpotの自律走行を補助する1万8450ドル(約198万円)のLiDARアップグレードなど、さまざまなアドオンでこのパッケージをカスタマイズすることが可能だ。
引用元: ・【ロボット】Boston Dynamicsの犬型ロボット「Spot」、ついに市販開始–約800万円 [田杉山脈★]
横から蹴っても倒れないか試す
トンネルの切羽の点検とか
危険な箇所回らせる
定点ジャンプ繰り返して縦撃ちするのを想像した
この価格なら歩哨か斥候だな
番犬として売れば良いのに
確かに駆動音が大きいな
このロボットは市場に出す目的で、専業メーカーが本気で作った。
おかげで、日本のロボット技術はアメリカに大きく後れ、今では中国にも負ける。
市場でなくて、戦争の道具としてのビッグドッグがベースじゃないのか
エンジンで動くデカイやつ。白兵戦にはうるさすぎて首になったが
あれはただのおもちゃだよ
最初からおもちゃだったし、最後まで子供のおもちゃでした。
ボストンダイナのロボットは最初から本物で、今もずっと「本物のロボット」を作ってる。
おもちゃをドヤ顔で紹介する日本の文化は本当に昔から変わらないね。
どう考えても、スポンサーはDARPAだろw
日本の国家予算歳入は60兆円
アメリカの国防予算は70兆円
財布がそもそも違いすぎる。
あれはレースと同じで技術力を宣伝するためだから
世界初の二足歩行ロボを作った会社で世界中にアピール出来たし
今はその技術を転倒しない自立型のバイク開発にシフトしてる
ボストンダイナミクスの技術は凄いっちゃー凄いが
全然商売になるもん作れてないから企業たらい回し状態
ぶっちゃけロボットなんて使い道ねーし
メインカメラがやられただけだ!
使い道がわからん
持久力が有れば軍事用に使えるかもだけど
また、搭載するものが変わればバッテリーの持続期間も変わる。
何も追加搭載していない状態での持続時間は90分ほどで、バッテリーは腹部から交換できる。
・・・バッテリーの持ちが最初の壁かなぁ。
籠を担いで付いてきてくれるだけでも有り難い局面って
農作業からお買い物まで色々あると思うのだが
90分単位という制限がアレだ。
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