南アで新たな変異株「オミクロン株」を検出 「これまでで最も激しい変異」 免疫逃避・感染力増強の変異
●南アフリカの新規変異株B.1.1.529について
→Daily mailの記事です。
まだ何も分かっていませんが、spike protein上に30以上の変異があり、武漢株のspike proteinを元に作成した現在のワクチン免疫をescapeする可能性がかなり高いと警戒されています。— influenzer (@influenzer3) November 26, 2021
・南アフリカのGauteng州では新規感染者の90%はこの変異株の可能性がある
・すでに南アフリカ全土に広がっている可能性がある
・変異の個数からはワクチン免疫をかなりの程度escapeしている可能性がある
・key mutationは417N, 484A, 440K, 501Yで前3者は免疫逃避、501Yは感染力増強に関連— influenzer (@influenzer3) November 26, 2021
アフリカからの変異株流入はB.1.640がランス、イギリス、スイス、スコットランド、イタリアで報告されており、これもspike proteinに大きな変異があり懸念されている株ですが、いまだに情報は十分にありません(11/18紹介)。
— influenzer (@influenzer3) November 26, 2021
'Our scientists are deeply concerned': Sajid Javid sounds alarm over new 'worst-ever' super-mutant Covid variant that will make vaccines at least 40 per cent 'less effective' as flights are BANNED from South Africa and five other African countrieshttps://t.co/tzPGVkOnOH
— influenzer (@influenzer3) November 26, 2021
南アフリカ共和国から新たに見つかった変異株「オミクロン株」について現時点で分かっていることをまとめました。
やはりデルタ株を押しのけて広がっている地域があることは大きな懸念と考えられますが、まだ分かっていないことが多く、今後の情報が待たれるところです。https://t.co/OUb8SwaeWV— 忽那賢志 (@kutsunasatoshi) November 27, 2021
オミクロン。
「今のワクチンが効かない懸念」から「3回目接種が有効の実験データが発表」からの「ブースター急げ」かな？株価まで動いてる。騒ぎが続きそう。 pic.twitter.com/obhDwAA1nG
— ひろし (@hiroshitokyo46) November 26, 2021
◆「オミクロン」
・南アフリカのコロナ新変異種
・ギリシャ文字の「Ο」(オミクロン)
・WHOが26日命名
・多数の変異を持ち、再感染力が高いおそれ
・ベルギーなど感染
・世界ですでに広がっている可能性
・渡航制限など再強化も
・製薬各社はワクチンの効果の確認急ぐ— 後藤達也（日本経済新聞） (@goto_nikkei) November 26, 2021
WHOが南アの新しい変異株B.1.1.529を新たなVOC(懸念される変異株)と定義したとのこと…
これにしたがって新しい変異株の名前はギリシャ文字のオミクロン（Omicron）であると…https://t.co/mNu409JHLz— Masahiro Ono 小野 昌弘 (@masahirono) November 26, 2021
オミクロン株、赤のピコンがデルタ以上になりそう→1枚目
立ち上がりが早すぎる50の突然変異のうち32がスパイク絡みで免疫系を回避の可能性
デルタ株やっと減ったとのに#オミクロン 下火でもワクチン回避の変異株は次々出るって🥺
いたちごっこ
(当初から言われてたしね)https://t.co/LzlnghKhD2 pic.twitter.com/U9aIOpeyvi— forasteran (@forasteran) November 26, 2021
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コメント
変異が32箇所入っても感染性があるとはね
イスラエルのオミクロン感染者は全員ワクチン接種者
ボツワナのオミクロン感染者は全員ワクチン接種者