【真偽検証】駆虫薬「イベルメクチン」服用で視力低下も　米でコロナ治療目的の使用に警鐘　→　病院が否定、デマと確定　ネットの反応

駆虫薬「イベルメクチン」服用で視力低下も　米でコロナ治療目的の使用に警鐘　→　病院が否定、デマと確定

BBCニュース　- 駆虫薬「イベルメクチン」服用で視力低下も　米でコロナ治療目的の使用に警鐘https://t.co/JHRXw8pG35

— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) September 5, 2021

Newsweek、CNN、RollingStonesなどの記事を元に、オクラホマの病院で家畜用イベルメクチンを摂取した人達が大量に運び込まれ病床が足りず…とツイートしている人達が多くいますが、情報源であるマクエリエ医師は該当の病院にここ2ヶ月以上出勤しておらず、事実無根と病院が声明文を出してます。 pic.twitter.com/8cUHlSDXS7

— 🇺🇸Blah💬 (@yousayblah) September 5, 2021

そもそもが作り話らしい。https://t.co/E1PxXzkhHY

— 新地球@相互支援フォロバ100％ #MGWV (@aichikyu369) September 5, 2021

Newsweek、Guardian、RollingStonesなどがこぞって取り上げた記事が誤報と判明。https://t.co/886MkycyAo

オクラホマ州セコイアの病院：「マクイア医師は従業員でない」「イベルメクチンの服用・過剰摂取による患者の治療は行っていない」

▼ 公式の声明文で否定した。https://t.co/pLMr8fK5Ln

— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) September 5, 2021

Twitter

英語読める方はまずこれ読んでから判断して欲しいですhttps://t.co/PozxuM7Y3J

警鐘鳴らしてる医師はとっくに記載されてる病院の医師でない人だし、『イベルメクチン患者のせいで医療逼迫してる』って言う彼に対して、その病院の医師から『別に逼迫してないけど？』と正式にメッセージ出されてる。

— ポッポ (@f_f_f_nlove_33) September 5, 2021

家畜用のイベルメクチンなど用量を大幅に超える量を摂取し、健康被害が出たという記事です。
用量範囲の0.2-0.4mg/体重kgで健康被害が出たケースは存在しないからオーバードーズした人の例を挙げてイベルメクチンは危ないという誘導を狙う記事にしか見えない。

— カルピス坊や (@z6giw1) September 5, 2021

どんな薬でも副作用はあります。イベルメクチンは今まで40億人に服用されてきた実績ある薬ですが、副作用での死者はおらず大きな副作用がない事で有名な薬です。
大量に飲む事のおかしさを指摘するのではなく、薬自体を否定はおかしくないですか？
それにオクラホマの事は病院が直接否定していますね。

— 白玉あんみつ (@siratamakan) September 5, 2021

🇦🇺オーストラリア
上院議員Malcolm Roberts氏
「なぜオーストラリアではイベルメクチンをコロナに使用することが禁止されているのでしょうか？」 https://t.co/GBsAFhQneo pic.twitter.com/1IkwYjQpYF

— You (@You3_JP) September 5, 2021

イベルメクチンに限らず動物薬をのんではいけません。薬の専門家なら、薬機法を知ってるなら動物薬は人の薬とは違う事を知ってます。動物薬をのんだ副作用を声高に訴えるのは専門家ではないので、気を付けてください。

— 花木秀明 (@hanakihideaki) September 4, 2021

イベルメクチンを配布国(青)と非配布国(オレンジ)の10万人当たりの死亡率です。
非配布国は新型コロナウイルスが流行しない気候と捉える方(朝日系)もいますが、それこそ本当でしょうか？　私にはその考えの方が邪推と思えます。
まぁ、インドやペルーなどと同じように、この結果も偶然かもしれません。 pic.twitter.com/UUHpOuIuFj

— 花木秀明 (@hanakihideaki) August 30, 2021

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