アルツハイマー病新薬広がる波紋 米下院も調査へ
アルツハイマー病の治療薬として米国で条件付きで承認された「アデュカヌマブ」をめぐり、波紋が広がっています。米食品医薬品局（ＦＤＡ）の独立委員会のメンバー３人が抗議のため辞任し、米下院が調査する方針です。https://t.co/H66dPeEWPP
— 医療サイト「朝日新聞アピタル」 (@asahi_apital) July 5, 2021
In a new #ScienceEditorial, Joel Perlmutter from @WUSTLmed writes about why he stepped down from the FDA Expert Advisory Committee after the accelerated approval of aducanumab for treatment of Alzheimer's disease. https://t.co/S1fsVtTKoW pic.twitter.com/2MSH12t4HJ
— Science Magazine (@ScienceMagazine) July 2, 2021
アルツハイマー治療薬で盛り上がっていたエーザイですが、米国でちょっと不穏な動きが出てますね。本日の株価も4%弱の下落中。
FDAの独立委員会メンバーが反対する中でFDAは条件付きの承認を強行。アルツハイマーの患者が増える中で新薬が開発されず、危機感があったんじゃないかとのこと。 pic.twitter.com/rSQc4AsC17
— 上原＠外銀→投資家 (@uehara_sato4) July 5, 2021
年間約620万円。保険適用されなきゃ普通の人は無理。
”米下院監督・政府改革委員会は「高額な価格と有効性に疑問があるにもかかわらず承認に至ったプロセスに深刻な懸念を抱いている」として、調査を表明した”
アルツハイマー病新薬広がる波紋#Yahooニュースhttps://t.co/TDt5L9AGtw
— 砂男 (@55sunawo) July 5, 2021
今朝の新聞。
アデュカヌマブ レカネマブ ドナネマブ ガンテネルマブ…マブだらけww他の開発中の治療薬は発症前か前段階(MCI？)から軽度対象。エーザイは中等度や重度までを想定したものも。#認知症#アルツハイマー病治療薬 pic.twitter.com/e5eV2m7U6s
— ponpoco (@3784_h) July 4, 2021
米下院監督・政府改革委員会「高額な価格と有効性に疑問があるにもかかわらず承認に至ったプロセスに深刻な懸念を抱いている」
FDAは承認に際し「申請されたデータは非常に複雑で有効性について不確実性が残っている」と認める。アルツハイマー病新薬広がる波紋 米下院も調査へ(朝日新聞デジタル)
— FTakaC (@shoco_taka) July 5, 2021
アルツハイマー病の新薬アデュカヌマブを巡り波紋。高額な価格と不確実な有効性でFDA委員は承認に反対したが、認知症は喫緊の課題という政治的判断もあり条件付き承認されたのか。https://t.co/Sw3gg5LQOV
— カガミル@東大卒医師の投資と子育て (@kagamiru_risan) July 5, 2021
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そもそもアルツハイマーの原因と考えられてきたアミロイドβをつくらせない新薬。 最近ではアミロイドβがアルツハイマーの原因とのことに疑義がもたれているという。 委員全員が反対しても条件付き承認というのは…#Yahooニュースのコメント https://t.co/rE3H78673k— とらのまき (@toranomaki_JP) July 5, 2021
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コメント
アルツハイマー病において老人斑は悪者じゃないんだよ
FDAは一人保留を除いて他全員反対って、それで何で条件付き承認されたの？