【人類の叡智】なぜか東京の鉄道沿線に感染者が集中、「新型コロナ時空間3Dマップ」が公開　ネットの反応

感染拡大を時系列＆三次元で確認できる「新型コロナ時空間3Dマップ」–JX通信社が開発
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1. なぜか東京の鉄道沿線に感染者が集中、「新型コロナ時空間3Dマップ」が公開
参考

感染拡大を時系列＆三次元で確認できる「新型コロナ時空間3Dマップ」–JX通信社が開発

感染拡大を時系列＆三次元で確認できる「新型コロナ時空間3Dマップ」–JX通信社が開発 https://t.co/peVr5N7RrC

— CNET Japan (@cnet_japan) December 8, 2020

新型コロナ時空間3Dマップはその名の通り「3D」なので、下から上に時系列で感染事例のある場所の広がりを可視化しています。

東北大・中谷教授の解説では「いずれの色であっても「雲」が縦に伸びていれば、感染がその地域でつながっている可能性を示唆します」とのこと。https://t.co/ldIBgwuyG6 pic.twitter.com/wcB5oMd98T

— 米重克洋 (@kyoneshige) December 8, 2020

以下、それぞれのURLもご紹介します。

『新型コロナ時空間3Dマップ』首都圏版：https://t.co/2mn8TywWjw

『新型コロナ時空間3Dマップ』関西圏版：https://t.co/ibhYa5TJm7

東北大・中谷教授によるマップの見方などの説明： https://t.co/ldIBgwuyG6

— 米重克洋 (@kyoneshige) December 8, 2020

プレスリリースはこちら。https://t.co/6XVrvhcIVs

— 米重克洋 (@kyoneshige) December 8, 2020

Twitterの反応

東北大と弊社（JX通信社）で「新型コロナ時空間3Dマップ」の首都圏版・関西圏版を開発しました。

・鉄道沿線沿いに高リスク地域が拡大している
・緊急事態宣言下で感染が下火になった時期でも、東京都心には「流行の核」が残っていた。その後核が大きくなり周辺に再拡大
といったことが見えてきます。 pic.twitter.com/ZQv2iQStDf

— 米重克洋 (@kyoneshige) December 8, 2020

関西版のマップはこんな感じ（画像）です。赤や青の領域は、生活圏の中でほぼ途切れなく患者が発生している感染リスクの高い領域、とのことです。

データジャーナリズムの会社なので、独自の場所×事例の膨大なデータ量に物を言わせたプロジェクトになっています。 pic.twitter.com/xpQR4hLWfB

— 米重克洋 (@kyoneshige) December 8, 2020

これを見ると沿線で感染が増加している事実が明白なんですが。
満員電車は感染経路ではないと言う政府の方針がデタラメだと良く分かりますね#コロナウィルス　 #コロナウイルス https://t.co/wjJaCxv2Pm

— タケシ (@06_take_06) December 9, 2020

これすごい。東京都、夏休みの影響で感染者が増えているのが明白。感染してすぐに発症はしないからね。https://t.co/POM7nc5eAt

— マルヌ河畔緑のリス (@24juillet) December 8, 2020

なるほど。縦軸（高度）を時間軸にして、感染の広がりを時空間で表した図。現時点が一番上。関東も関西も８月からの感染を止められないままになっていると。

『新型コロナ時空間3Dマップ』流行推移の詳細を三次元的に分析する東北大学×JX通信社の共同プロジェクトhttps://t.co/64X9ekpLFi pic.twitter.com/0fpJ5cDbWE

— ZF ⚡ (@ZF_phantom) December 8, 2020

真上から見て日付を変えると人の動線に沿って感染が広がっていることが分かります。

統一された規格のデータが国家レベルで作成されていない我が国…

『新型コロナ時空間3Dマップ』流行推移の詳細を三次元的に分析する東北大学×JX通信社の共同プロジェクト https://t.co/2pQ4rZXWF4

— 渡辺久志 (@silakan_duduk) December 8, 2020