【集合知】国内でも臨床研究開始　新型コロナ回復者血漿療法とは？　ネットの反応

国内でも臨床研究開始　新型コロナ回復者血漿療法とは？
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1. 【新型コロナ】“回復患者の血しょう投与”倫理委で国内初承認
参考

国内でも臨床研究開始　新型コロナ回復者血漿療法とは？

回復者血漿の臨床研究について複数のメディアでご紹介いただいたので、改めて回復者血漿について解説しました。
まだ効果があるかどうかは分かりませんが、安全性も含めて検証を行っていきます。https://t.co/5zfhh3qgg0

— 忽那賢志 (@kutsunasatoshi) September 27, 2020

“回復患者の血しょう投与”倫理委で初承認

“回復患者の血しょう投与”倫理委で初承認 https://t.co/HZxZq1A7bX #日テレNEWS24 #ntv #日テレ

— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) September 26, 2020

神頼みからの脱却が進む、新型コロナの血漿療法

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の回復期患者血漿療法は、米国などであらゆる重篤な患者に緊急措置として実施されてきました。ただし、これまでのところ血漿療法の明確な有効性は示されていません。血漿療法は「神頼み」なのか、現状と将来を解説しています。https://t.co/858mtPN2DG

— 日経バイオテク編集部 (@nikkeibiotech) September 25, 2020

Twitterの反応

回復者血漿投与の臨床研究が始まります。
この研究は、新型コロナの回復者の方々の善意によって成り立っているものであり、大事な血漿をご提供いただいた方々のお気持ちを無駄にしないように、スタッフ一同で安全性と効果を検証してまいります。https://t.co/cNhEf3yvWg

— 忽那賢志 (@kutsunasatoshi) September 26, 2020

先日聞いた弊学の某先生の話によると、回復者血漿中から治療に使えるほどの中和抗体を採取することは難しいとのこと。そもそも重症患者の血液中の抗体量は多い傾向があるので、既に重症化した患者に抗体・血漿を投与しても効果は期待できないとのこと。予防には期待できますが、量の確保がネック。

— Hironori Funabiki (@HironoriFunabi1) September 26, 2020

アメリカは、新型コロナウイルス感染症の治療として回復者血漿を緊急承認しました。この回復者血漿療法は有効性についてはまだ十分に証明されておらず、日本国内で回復者血漿療法は未承認ですが、回復者血漿療法の臨床研究が開始されることです。結果が楽しみですね💊🩺🩺

— 日本ヘルスケア総研 (@Coroblock) September 27, 2020

他に有効な治療法がなく生命の危険にさらされている重症患者及びその家族にとって、藁にも縋る思いであらゆる治療法を試して欲しいという願いがあるのではないか？

一般に使用する場合安全性確認は当然必要だが、時間がない患者の場合はある程度危険度は覚悟して治療に使う度量も大切な気がする。 https://t.co/2JTFKH8pWn

— ハミチ (@hamichi56) September 27, 2020

このニュースの何に驚いたかって、治療の経過全てをいらすとやで表現できること

国内でも臨床研究開始　新型コロナ回復者血漿療法とは？(忽那賢志) – Y!ニュース https://t.co/oi6UKTlvTN pic.twitter.com/QS2hukmOl3

— 蝦夷守おとむ (@ezonokami_tom) September 27, 2020